どうも、サンモトです。
この記事では自分が普段の生活の中で、よく使う物や使ってみて便利だなと感じた物をいくつかご紹介したいと思います。
あくまで個人的な使用感を元にメリット・デメリットを挙げていくので、この記事を読んで興味や関心を持ったらぜひご自身で試してみてください。
今回は手軽で使い勝手が良いと思う物を中心にご紹介していこうと思います。
使い捨てゴム手袋
一箱100枚入りの使い捨てゴム手袋です。
私は日常で掃除や料理をする時などに使っています。
わざわざゴム手袋を使って作業するなんて大袈裟だと思う方もいると思いますが、作業後の後始末が楽なので重宝しています。
付けた後の手が少しの間ゴム臭くなりますが、料理をした後に手が油っぽくなったり生臭くなったりするよりは遥かにマシだと思います。
どうしても臭いが気になる人は後述するステンレスソープなどを使うと良いと思います。
サイズはS、M、Lがありますが大抵の場合私はMを使っています。
手の大きさは人にもよりますが、Sサイズはピッチリと掌にフィットしますが指先までしっかり入れようとするとキツくて苦戦することがあり強く力を入れ過ぎると破れたりします。
Lサイズは手に嵌めやすいですが、手首の辺りがブカブカで作業していると垂れ下がって邪魔です。
結局中間のMサイズが一番無難だと思います。
ゴムが体質的に合わない人もいるので、肌に何か異常を感じたらすぐに使用を中止してください。
ステンレスソープ
ステンレス製の石鹸です。
使い方は水に流しながらステンレスソープと手をこすり合わせるだけです。
臭いの強い食材を取り扱った後などに手についた臭いを消してくれます。
ただ、ステンレスソープ単体では臭いを消すだけで殺菌効果や油分を落とす効果はありません。
爪の間や指の付け根などの細かい部分はカバーしにくいので、手洗い洗剤などと合わせて使用すると良いと思います。
丸くてツルツルしているので台座があると便利です。
掌に収まる程度の大きさなので、落として無くさないように置き場には気を付けてください。
白色ワセリン
ワセリンとは何かというと、石油から精製した保湿剤になります。
原料が石油と言うと少し抵抗を感じるかもしれませんが、皮膚に浸透しないので人体に悪影響はないです。
寧ろ一般的なボディークリームを使うよりも刺激がないので、保湿という点だけで考えればワセリンだけで良いくらいだと思います。
使い方は肌の上に薄く塗り広げるだけで、皮膚の乾燥を防いだり外からの刺激から皮膚を保護する効果があります。
皮膚に浸透しないので、他の保湿クリームと合わせて使用したりもできます。
冬場や水仕事などで肌が乾燥しやすい人にオススメです。
私はよく手を洗うので手が乾燥しがちなのですが、一般的な手荒れに効く軟膏を使うよりも刺激が少なく寝る前などに薄く塗ったりしています
軽い切り傷などの創傷の表面に塗って治療する湿潤療法に使われたりもするそうですが、知識のない素人は変な使い方をせず、普通に保湿剤として利用するのが良いと思います。
実際に使用する場合はいきなり多用せず、平常時に肌に軽くつけて特に異常がなければ使うようにしてください。
綿棒
一箱200本入りの綿棒です。
一般的な形の綿棒で、値段もお手頃なのでオススメです。
軟膏などのクリームを先端に付けて指先など身体の細かい所に塗り広げたりする時などに便利です。
私はお風呂上りに耳の中の水気を吸い取るのに使っていますが、耳掃除をする時は強く力を込めると耳の中を傷つける場合があるので気を付けてください。
ツボ押し器
ゴルフボールを使って身体の凝っている箇所を刺激する道具です。
ゴルフボール単体では丸くて安定しませんが、器具にセットする事で安定します。
手で掴んで好きな身体の部位に押し当てたり、地面などの安定した場所に置いて上から寄りかかって部位に刺激を与えることができます。
私は寝転がって背中の肩甲骨辺りを刺激するのに使っています。
角は尖っていませんが、強く身体に押し付けたり踏んづけたりすると怪我をする恐れがあるので目に付く安全な場所に置いて管理してください。
デンタルフロス
歯ブラシでは届かない歯間についた歯垢や歯石を除去するための道具です。
形状にはいくつか種類がありますが、私はこのホルダー型を使っています。
使い方は糸が張られている部分を歯間に差し込んで鋸のように往復させながら歯茎の方向に滑らせていきます。
反対側の尖った部分は歯石除去用のピックで、この部分で汚れや着色が気になる歯の表面を引っかきます。
どちらも強く力を入れ過ぎると歯茎を傷つけて出血する場合があるので、力加減には気を付けてください。
私は歯が欠けたのを切っ掛けにフロスを使うようになりましたが、普段の歯ブラシだけの掃除では除去できない部分が多くある事を実感しました。
皆さんも虫歯などの歯周病が重くなる前に出来る予防はするようにしてください。
歯は一生大事にすべき物なので、失くす前にケアはきちんとしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
気になる商品や使ってみようかと思える物はありましたか?
興味や関心を持っていただけたら、これを機会にぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
それを切っ掛けに、日常生活をより良くして貰えたら私も嬉しいです。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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