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【趣味の料理検証】“赤レンズ豆”と“緑レンズ豆”を使って『レンズ豆のシナモン蜂蜜炒め』を作ってみた

休日の料理日記
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どうも、サンモトです。

↓先日、Amazonでこんな食材を買ってみました。

「今回私が購入したのはレンズ豆という食材です」

「赤色の方が皮無しの赤レンズ豆(レッドレンティル)で、緑色の方が皮付きの緑レンズ豆(グリーンレンティル)になります」

「レンズ豆は古くから人類に食べられてきた豆の一つで、丸くて平たい形状をしているので扁豆ひらまめとも呼ばれています」

「他の乾燥豆のように長時間浸水させる必要がなく、熱も早く通るため手軽に調理できる食材らしいです(-_-)」

「今回はこのレンズ豆をシナモンパウダーと蜂蜜で炒めて『レンズ豆のシナモン蜂蜜炒め』にしてみました」

「この記事では私が実際に作ってみて感じた事や思いついた事を簡単にまとめていきます」

「私と同じように趣味の料理を楽しみたい人の参考になれば嬉しいです」

用意した材料

『レンズ豆のシナモン蜂蜜炒め』
  • 赤レンズ豆(乾燥) 100g
  • 緑レンズ豆(乾燥) 100g
  • オリーブオイル   適量
  • シナモンパウダー  適量
  • 蜂蜜        適量
  • 塩胡椒       適量
  • orザル
  • フライパン

「今回は検証のために多めにレンズ豆を用意しましたが、一人分を作るなら25gずつぐらいで良いと思います」

「乾燥状態のレンズ豆は浸水せずに使えますが、表面の汚れや臭みを取るために5~10分程度水に浸けてから使います」

オリーブオイルで炒めて、塩胡椒・蜂蜜・シナモンパウダーでシンプルに味付けしました」

「全て目分量で行ったので正確な分量はわかりません(-_-)」

「レンズ豆は一粒が小さいので洗う時は目の細かいザルがあると扱いやすいです」

「茹でる用と炒める用でフライパンを使います」

実際に作ってみる

それでは実際に作っていこうと思います。

↓まずレンズ豆100gをそれぞれ流水で軽く洗います。

「皮無しの方はパラパラしてくっつきやすく、指で簡単に割れるぐらいのもろさなので扱いづらいです(-_-)」

「皮付きの方も一粒は小さいですが、硬くてしっかりしているので手で扱いやすいです」

↓洗い終わったら適当な器に入れて、全体が浸かる程度の水を入れて10分程度置きます。

「皮が無い方が灰汁あくが出やすいのか、水がすぐ濁ります(-_-)」

↓時間が経ったら浸けていた水を捨てて、それぞれ別の鍋に移して多めに水を入れます。

↓鍋を火にかけて、沸騰したら弱火に変えて15分程度茹でます。

↓表面に灰汁あくが浮かんでくる場合は取り除き、水が少ない場合は差し水をします。

「やはり皮がないと灰汁あくが出やすいのか、沸騰するとすぐに白い泡が浮かんできます」

「煮込み料理に使う際は気をつけた方が良いですね(-_-)」

↓時間が経ったら味見をしてみて、柔らかくなっていたら火を消して水気を切って取り出します。

↓それぞれの茹でた状態はこんな感じになりました。

「少し味見してみましたが、食感はホクホクしていて蒸かした栗やジャガイモに似ています」

「素朴な甘さとほのかな苦味があって、豆の風味を感じます」

↓次にフライパンにオリーブオイルを多めに入れて、火にかけて温めます。

↓フライパンが温まったら食べたい分だけレンズ豆を投入して、塩胡椒で下味を付けながら中火で炒めます。

↓下味が付いたら蜂蜜シナモンパウダーを適量入れて混ぜ合わせます。

↓豆全体に焼き色が付いたら火を消して、適当な器に取り出します。

↓粗熱が取れたら『レンズ豆のシナモン蜂蜜炒め』の完成です。

まとめ(食べた感想&作った感想)

「完成した『レンズ豆のシナモン蜂蜜炒め』を食べてみました」

「食感はポリポリしていて、天かすに似ているかもしれません(-_-)」

「緑レンズ豆(皮付き)の方は豆の原形が残っており、パリパリした表面の下にホクホクした部分を感じられました」

「赤レンズ豆(皮無し)の方はカリカリにちぢんで、ほぼ“おこげ”みたいな感じです」

「油が多かったせいかベチャッとしているのは少しマイナスでしたが、しっかり油を切ればおつまみになりそうです」

「実際に作ってみて感じた事や思いついた事を挙げていきます」

「今回はレンズ豆を茹でてから炒めてみましたが、確かに浸水に時間がかからず火も通りやすいので調理しやすい食材だと思います」

「レンズ豆は浸水せずにすぐに使えるらしいですが、豆の汚れや臭みを取り除くために5~10分くらいは水に浸けておいた方が良いかなと思いました(-_-)」

「茹でたレンズ豆は蒸かした栗やジャガイモのようなホクホク感があり、豆の風味(素朴な甘味とほのかな苦味)を感じます」

「一般的にレンズ豆はサラダ・スープ・煮込み料理などに利用されるようですが、皮付きと皮無しで食感は変わってくるので用途は分けた方が良さそうですね」

「特に皮無しのレンズ豆の方が火は通りやすいので、炒めてカリカリにするか煮込んでトロトロにするかで悩みます(-_-)」

「レンズ豆は油で炒めるとポリポリした食感になり、天かすに似た感じになりました」

「一粒が小さいので火が通りやすいからだと思いますが、食べ方によって炒める時間と火力は調整した方が良さそうですね」

「今回は使った油の量が多かったせいかベチャッとした感じになってしまいましたが、油をしっかり切れば“ふりかけ”みたいに使えるかもしれませんし、粉砂糖をまぶせばスナック菓子っぽくなるかもしれません」

「レンズ豆は単体でバクバク食べるような感じのものではないので、他の食材との組み合わせを考えると良さそうです」

以上、【“赤レンズ豆”と“緑レンズ豆”を使って『レンズ豆のシナモン蜂蜜炒め』を作ってみた】の検証まとめでした。

おわり〼

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