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【趣味の料理検証】“クリームチーズ”と“プレーンヨーグルト”を使って『スフレチーズケーキ』を作ってみた

休日の料理日記
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どうも、サンモトです。

↓前回に引き続き、クリームチーズを使って一品作ってみました。

「今回は“クリームチーズ”“プレーンヨーグルト”を使って『スフレチーズケーキ』を作ってみました」

スフレチーズケーキ生地にメレンゲ(卵白を泡立てたもの)を加えて焼いたチーズケーキのことで、ふわふわした食感が特徴のお菓子です」

「材料はベイクドチーズケーキとほとんど変わりませんが、卵白を泡立ててメレンゲにすることで焼き上がった後もしぼまずふんわりした軽い食感になるそうです」

「料理動画やレシピ本でフワフワに焼きあがった姿を見て一度は作ってみたいなと思っていたので、今回挑戦してみました(-_-)」

「この記事では私が実際に料理を作ってみて感じた事や思いついた事をまとめていきます」

「私と同じように趣味の料理を楽しみたい人の参考になれば嬉しいです」

用意した材料

スフレチーズケーキの材料(3~4人分)
  • 卵          3個
  • クリームチーズ    200g
  • プレーンヨーグルト  200g
  • 砂糖         60g
  • アーモンドプードル  10g
  • 薄力粉        40g
  • ケーキ型(底取れ式)
  • ボウル
  • ゴムヘラ
  • 泡だて器
  • オーブンペーパー
  • アルミホイル
  • デジタルスケール

「今回も同量のクリームチーズプレーンヨーグルトで基本の生地を作ります」

「卵は卵黄と卵白に分けて、卵白は泡立ててメレンゲにします」

「砂糖は甜菜糖てんさいとう、風味付けにアーモンドプードルを少し混ぜてみました」

画像ではリンゴ酢を置いていますが、入れるのを忘れてしまったので使っていません(-_-)」

「型枠は直径15cmのケーキ型(底取れ式)を使っています」

「今回はメレンゲを作るために金属製のボウル泡だて器を用意しました」

実際に作ってみる

それでは実際に作っていこうと思います。

↓まずは卵3個を割って卵黄と卵白に分けて、卵白の方は冷蔵庫で冷やしておきます

卵白は使用する直前まで冷やしておきます

「温かい卵白は泡立ちが早くなりますが水っぽくなり、冷やした卵白はモッタリしてキメの細かいメレンゲになるそうです(-_-)」

↓型枠に薄く食用油を塗り、型枠に合わせて切ったオーブンペーパーを敷きます。

↓型枠の側面と底をアルミホイルで厚めに包んでおきます。

オーブンの中で蒸し焼きにするので、型枠の中に水分が入らないようにカバーする目的でアルミホイルを巻いています

「型枠が収まるぐらいのバットなどがあれば、それに乗せてオーブンに入れるのも良いと思います」

クリームチーズ200gを電子レンジに入れて500Wで30~40秒程度加熱して柔らかくします。

↓柔らかくなったクリームチーズをゴムヘラで練って滑らかにして、卵黄3個を加えて混ぜ合わせます。

↓卵黄が混ざったら薄力粉40gアーモンドプードル10gを加えて、粉っぽさが無くなるまで混ぜます。

「粉類は目の細かいザルやふるった方が混ざりやすいですが、今回は面倒なのでそのままぶち込みました(-_-)」

↓粉っぽさが無くなったらプレーンヨーグルト200gを加えて混ぜ合わせます。

↓冷やしておいた卵白をボウルごと取り出して、砂糖60gを全て加えて泡だて器でメレンゲにします。

「メレンゲの状態は色々ありますが、今回は角が立たない程度の滑らかな状態にしています」

「手動でかき混ぜ続けたので腕がパンパンに疲れました(-_-)」

↓メレンゲが出来たらスプーンなどで少しすくって、生地が入った容器の方に加えてよく混ぜます。

↓メレンゲを少し混ぜ合わせた生地を、残りのメレンゲの入ったボウルに全て投入してよく混ぜ合わせます。

↓混ぜ終わった生地を型枠に流し込み、竹串や割り箸などで全体を軽くかき混ぜて空気を抜きつつ表面を整えます。

↓天板の上に乗せて、60~80℃程度のお湯を天板に注ぎます。

「お湯の量は天板からあふれない程度で、型枠の底が浸かる程度入れています」

蒸し焼きにする際のお湯の温度は大体60~80℃程度が適正らしいです」

「注ぎ入れる時にある程度冷めることも考慮した方が良いかもしれません(-_-)」

↓予熱したオーブンに入れて110~120℃で30分程度加熱します。

「まずは低温で生地全体にじっくり熱を通します」

満遍まんべんなく加熱するために15分程度で一度型枠の向きを変えました」

↓時間が経ったら生地の様子を確認して、問題なければ更に150℃で30分程度加熱します。

「同じように15分程度で一度型枠の向きを変えて、全体に満遍まんべんなく熱を通していきます」

天板の水が少なくなっていないかも確認して、無くなりそうだったら足します

↓時間が経って表面に淡い焼き色が付いたらオーブンから取り出して粗熱を取ります。

「表面が少しひび割れましたが、全体的に良い焼き加減になったと思います」

「焼いている最中はチーズの香ばしい匂いが周りにただよっていました(-_-)」

↓粗熱が取れたらサランラップをかけて、冷蔵庫で数時間~一晩かけて冷やします。

↓十分に冷えたら型枠から取り外して、周りにくっついているオーブンペーパーを剥がします。

↓こんな感じに出来上がりました。

「焼きあがった後もあまりしぼまず、フカフカの状態を維持しています」

「表面のひび割れもあまり目立たなくなりました」

↓包丁で食べやすい大きさに切り分けます。

↓断面はこんな感じです。

↓食べたい分だけ器に盛り付けて『スフレチーズケーキ』の完成です。

まとめ(食べた感想&作った感想)

「完成した『スフレチーズケーキ』を食べてみました」

「少し表面がひび割れましたが、焼き上がった後もしぼまずにふっくらしています」

「口当たりは滑らかで、ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキの中間くらいの食感です」

ほのかなチーズの香りとあっさりした甘さで食べやすかったです」

「アーモンドプードルを混ぜてみましたが、あまりアーモンドっぽさは感じませんでした」

「実際に作ってみて感じた事や思いついた事を挙げていきます」

「作り方に関してはベイクドチーズケーキと同じように材料を混ぜて焼くだけですが、ベイクドチーズケーキに比べると少し手間がかかるなと感じました」

「特にメレンゲを作るのが面倒(手動なので腕が疲れる)だったので、片付けの手間は増えますがハンドブレンダーやミキサーなどの道具を使った方が楽だと思います」

「表面の焼き加減をみて温度や時間を調整する必要があるので、作り慣れるまで出来上がりにムラがでそうです」

「材料や作る工程が多いとうっかり何かを忘れてしまう恐れがあるので、もう少しシンプルな作り方が個人的には好みです」

「プレーンヨーグルトを使ったおかげか、全体的にあっさりした味わいで食べやすかったです」

「たくさん食べたいならこれぐらいあっさりしていた方が食べやすいと思います」

「アーモンドプードルを少し混ぜてみましたが、あまりアーモンドっぽさを感じなかったので、もう少し分量を増やしても良いかもしれません」

「総評として『味は美味しいし見た目も良いが、自分で作るとなると少し面倒』といった感じです」

「たまに作るぐらいが丁度良い一品だと思います(-_-)」

以上、【“クリームチーズ”と“プレーンヨーグルト”を使って『スフレチーズケーキ』を作ってみた】の検証まとめでした。

おわり〼

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