「どうも、サンモトです」
「この記事ではノンフライヤーを使って作る『じゃがバター』のレシピをご紹介します」
「この作り方は私がジャガイモを大量に購入した時に試したもので、時間はかかりましたが美味しい『じゃがバター』を作ることができたので備忘録代わりに書き残しておきます」
「皮ごと美味しく食べられる新じゃがいもを使うのがオススメです(-_-)」
「興味のある方はぜひ試してみてください」
「ノンフライヤーは食材全体を満遍なく加熱できる調理器具ですが一度に作れるのは1~2人分なので、大量に作りたい場合は大きめのオーブンを使った方が良いと思います」
材料
「ジャガイモは皮ごと食べやすい新じゃがいもを使うのがオススメです」
「ノンフライヤーで作るなら大きめのジャガイモなら1個、小さめのジャガイモなら2~3個が適当です」
「無塩バターはグラスフェッドバター(牧草だけを食べて育った牛の乳から作ったバター)を使っています」
「味付けはその時の好みで変えてみると楽しいです」
「ジャガイモを加熱する際はアルミホイルとオーブンペーパーで包んで焼きます」
作り方
↓ジャガイモは流水で洗って表面の汚れを落とします。
↓芽を取ったら食べやすい大きさに切り分けます。
「小さいジャガイモなら四等分、大きなジャガイモなら八等分ぐらいにすると食べやすいと思います」
「新じゃがいもなら切ってすぐ焼いても柔らかくてサッパリしていますが、普通のジャガイモを使う場合は数十分程度水に浸けておくとデンプンが適度に抜けて食べやすいです」
↓オーブンペーパーを適当な長さに切って、その上に切ったジャガイモを置いて包み込みます。
「見栄えのために丸く包んでいますが、平らに並べた方が安定はします(-_-)」
↓その上からアルミホイルで包み込み、予熱したノンフライヤーのバスケットに入れます。
↓200℃で50分程度加熱したら、包みを開けてジャガイモを露出させて10分程度加熱します。
「最後に余分な水分を飛ばすことで味付けの際に水っぽくなるのを防ぎます」
「『最初から剥き身で焼けば良いじゃん(-_-)』と思うかもしれませんが、ジャガイモの表面がパリパリになったりバスケット内が汚れたりするのを防ぐためには包んで焼いた方が良いです」
↓適度に水分が飛んだら皿などの器に乗せて、無塩バター10gと醤油・ハーブソルト・ねこぶだしを適量かけます。
↓粗熱が取れて食べやすくなったら『じゃがバター』の完成です。
「柔らかい皮とホクホクした身を温かい内にいただきます」
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