どうも、サンモトです。
「私事ですが3月11日は私の誕生日、今年(2022年)で29歳になりました」
「無事に歳を重ねられたこと、2020年に始めたブログ活動を今でも継続できていることをまずは祝いたいと思います」
3月11日は世間一般では『東日本大震災の日』というイメージが強く、コロナウイルスも未だに猛威を振るっている今日この頃。
私の周りも声高に祝い事をするという雰囲気でもないので、代わりにこの場で粛々と好き勝手に語りたいと思います(そもそも私は派手に騒ぐタイプではありませんが)
今回はそんな日常の雑談記事になります。
今年は臨時休業が多い
今年に入ってから印象的なのは仕事が“臨時休業”になる日が多いということでしょうか。
ニュースなどで知っている人も多いと思いますが、日本の車関係の会社にサイバー攻撃が行われているのだとか。
そのサイバー攻撃の意図が何なのかは私のような凡人には窺い知ることは出来ませんが、私の勤める会社も車関係の部品工場なので、その影響を受けて臨時休業という形になる日が多かったです。
現状、これからどうなるかは今のところ予測はできなさそうな感じです(してもあまり意味がないので、私はしないようにしています)
とりあえず、今のところは『溜まっている有給休暇の消化』ぐらいの軽い気持ちで過ごしています。
つい先日の3月10日も職場が臨時休業になることが決まり、私は有休を使って休むことにしました。
そんなわけで一日時間が空いたので、何をしようか考えたところ
「(そういえば、少し前に免許更新の通知が来てたっけ・・・)」
「よし、『運転免許の更新』に行くか!」
となったのでした。
いざ、免許センターへ
↓そんなわけで津市にある『三重県運転免許センター』へと出向いてきました。
運転免許の更新は最寄りの警察署でも出来ますが、免許証の発行が後日になるのとコロナウイルス対策で事前に予約を取らないといけないので時間がかかります。
免許センターで更新手続きをすれば、その日の内に新しい免許証を発行してもらえるので私はいつもこちらを利用しています。
「難点を挙げるなら平日の免許センターの受付は午前中の8:30~10:00までで朝早くに行かなければならないのと、駐車場に停められる車の台数があまり多くないことでしょうか(交通の便もあまり良くないです(-_-))」
「土曜日や祝日は休みで、日曜日は午前と午後に受付がありますがこちらはもっと多くの人が来ると思います」
「出来るだけ手早く安全に手続きを済ませたい人は、やはり平日に電車や徒歩で来るのが良いと思います」
肝心の更新手続きの方は、私は優良講習(無事故・無違反)の区分なのでかかった時間は30分と短めでした。
「しかし自宅から免許センターまで電車で片道1時間半、往復3時間の道のりはやはりきついです」
「前回の免許更新の時も同じようなことを思っていたので、次回の免許更新の時も同じことを呟いてそうです」
月日の流れを感じる
電車で思い出したのですが、久しぶりに訪れた桑名駅周辺がずいぶん様変わりしていることに驚きました。
↓新しくなった桑名駅
駅前のビルやバスのロータリー周辺を工事していたのは知っていましたが、実際に自分の目で確認してみると昔とかなり変わっていることに気づきます。
人の行き来が多いのは相変わらずですが、昔に比べると駅までの道のりがスッキリした印象を抱きました。
と言っても普段電車を使わない私にとってはこれでも迷いそうになるので、その都度スマホで道順を確認しながら移動をしました。
私が最初に運転免許を取得したのが18歳の時なので、あれからもう10年程経ったことになります。
道順自体は当時と変わりませんが、
「(初めて一人で免許センターに行く時は緊張してたなぁ・・・)」
「(10年前はガラケーで道順を検索してたなぁ・・・)」
「(昔より電車賃が上がってるなぁ・・・)」
等々、色々な記憶と感情が思い起こされました。
このように過去の出来事と現在の出来事を思い返しながら順序立ててまとめていると
「(確実に月日は流れているのだなぁ・・・)」
と改めて実感しました。
まとめ:“思い”を文章にすることで気づくことがある
3月11日、29歳の誕生日の夜にこの記事を書いています。
こうやってただ自分の心の中で感じたことを文章に変える作業をしていると
「(語彙力がない)」
「(話にまとまりがない)」
「(結論が曖昧)」
という編集者のような冷めた目線と
「(日常の出来事を新鮮な内に書き残すのは気持ちいい)」
「(考えていることを文章にするのは難しいけど、やってみると意外と満足感がある)」
という緩い気持ちが混在するのが不思議です。
「私はブログを始める前は、普段の日常であったことを写真・映像・文字などで記録したりするようなタイプの人間ではありませんでした」
「初めは『ブログ記事のネタに出来る』という身も蓋もない動機でしたが、今はもう少し別の意味があるように感じています」
「“自分の思い”を整理して、文章という形に変えて残すことには不思議な魅力があるように思います」
「それを確かめるために、これからもブログ活動は続けようと改めて決意しました」
気づけば特にオチもなく“ただ書きたいことを書いただけの記事”になってしまいました。
こんな拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
おわり
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