「どうも、サンモトです」
「この記事ではノンフライヤーを使って簡単に作れる『焼きバナナ』のレシピをご紹介します」
「ノンフライヤーだけでなくオーブンやオーブントースターなどでも作れるので、自分が作りやすい方法でぜひ試してみてください(※電子レンジでの調理は無理です)」
『焼きバナナ』の材料・道具
「バナナの摂取量は一日1本が適正です(食べ過ぎは栄養過多になるので気をつけてください)」
「バナナ自体が甘いので、砂糖の類は無くても問題ないと思います」
「バターや食用油などを加えて焼くと濃厚さが増しますが、少々味がくどくなるので私は使いません」
「シナモンパウダーで軽く風味付けすると食べやすいです」
「加熱調理機は自宅にある物を使ってください(フライパンなどで直接焼いても良いです)」
「バナナを加熱すると果汁が滲み出てくるので、オーブンペーパーやアルミホイルの上で焼くと後片付けが楽です(包んで焼く場合は二重に包むと果汁が漏れたり乾いたりすることがないので取り扱いやすいです)」
作り方
↓オーブンペーパーを適当な大きさに切って、皮を剥いたバナナを丸々一本置きます。
↓黒砂糖少々・シナモンパウダー少々を振りかけて、折り畳んで包み込みます。
↓その上からアルミホイルで包み込み、中身が漏れてこないようにします。
「折り目が短いと加熱した時に滲み出た果汁が漏れてくるので、オーブンペーパー・アルミホイルは大きめに切り取っておくと良いです」
↓予熱したノンフライヤーのバスケットに入れて、200℃で15分程度加熱します。
「ノンフライヤーやオーブンなどの加熱調理機を使用する際は予熱(数分ほど加熱しておくこと)してからでないと火の通りにムラが出るので忘れずに行ってください」
「加熱する食材やアルミホイルなどが熱源(電熱線)に直接触れると燃える危険があるので、入れた物が熱源に触れないように注意してください」
「二重に包み込んでいるので焦げたりパサパサになることはまずないため、加熱時間を長めにしても大丈夫です」
↓時間が経ったら外に取り出して粗熱を取り、包みを開けて焼き加減が問題なければ完成です。
「熱い内は皿などの耐熱性がある物の上に置いた方が良いですが、冷めた後ならアルミホイルやオーブンペーパーがそのままお皿代わりになります」
「包みを開ける際に水滴や果汁で火傷しないように気をつけてください」
↓フォークやスプーンなどで食べやすい大きさに分けてお召し上がりください。
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