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【趣味の料理検証】“新じゃがいも”と“うらごしトマト”を使って『ジャガイモのトマト煮』を作ってみた

休日の料理日記
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どうも、サンモトです。

↓先日、Amazonでこんな食材を買ってみました。

「今回購入したのは“新じゃがいも”10キロとキッコーマンの“うらごしトマト”です」

「どちらもプライムデーで安くなっていたので買ってみました(-_-)」

“うらごしトマト”は種と皮を取り除いたトマトをピューレ状に加工したもので、スープや煮込み料理に適した食材です」

“新じゃがいも”収穫後すぐに出荷されたジャガイモのことで、貯蔵して熟成させた通常のジャガイモに比べて水気が多く皮が薄いのが特徴です」

『じゃがバター』にして楽しむために購入したのですが、たくさんあるのでいくつか検証用に使ってみることにしました」

「そんなわけで今回はこの食材を使って『ジャガイモのトマト煮』を作ってみました」

「この記事では実際に作ってみて感じた事や思いついた事を簡単にまとめていこうと思います」

「私と同じように趣味の料理を楽しみたい人の参考になれば嬉しいです」

用意した材料

『ジャガイモのトマト煮』の材料(3~4人分)
  • ジャガイモ    3個
  • ニンジン     4~5本
  • うらごしトマト  1箱(200g)
  • ハーフベーコン  1袋
  • 無塩バター    30~40g
  • コンソメキューブ 2個
  • オリーブオイル  適量
  • 塩胡椒      適量
  • 水        400~500g
  • フライパン

「ジャガイモは大きめのものを3個使い、ニンジンも余っていたので入れてみました(-_-)」

“うらごしトマト”はトマト6個分を濃縮2倍にしたものなので、煮込みに使う時は水を加えて薄めると丁度良いと思います」

「ハーフベーコンはフライパンでこんがり焼いてから大きめの鍋で一緒に煮込みます」

「下味はシンプルにコンソメ塩胡椒で、バターでコクを付け加えます」

無塩バターグラスフェッドバター“(牧草だけを食べて育った牛の乳で作ったバター)を使用しています」

実際に作ってみる

それでは実際に作っていこうと思います。

↓まずはジャガイモとニンジンを流水で洗い、ヘタと芽を取って食べやすい大きさに切ります。

ジャガイモの芽には毒素があるので、しっかりと取り除きます」

「皮にも栄養がたっぷりあるので、今回は剥かずに使います」

↓ハーフベーコンも食べやすい大きさに切っておきます。

↓大きめの鍋に無塩バター30~40gを入れて火にかけて溶かし、切ったジャガイモとニンジンを入れます。

中火でジャガイモとニンジンが軽くしんなりするまで炒めます。

「量が多くて混ぜるのに苦労しました(-_-)」

↓ジャガイモとニンジンを炒めている間に、フライパンにオリーブオイルを適量入れて軽く焼き目がつくまでベーコンを焼きます。

↓ベーコンに火が通ったら鍋の方に移して、全体に塩胡椒を適量振りかけて下味を付けます。

↓そこに“うらごしトマト”1箱水400~500gを加えて、強火で加熱します。

↓沸騰してきたら火力を弱火~中火にしてコンソメキューブ2個を加えて溶かし、落し蓋をして30分程度煮ます。

「落し蓋はオーブンペーパーを適当な大きさに切って代用しています」

「煮込んでいて水気が少なくなったら、具材が浸かる程度に水を加えます」

↓ジャガイモとニンジンが柔らかくなったら火を止めて、粗熱が取れたら『ジャガイモのトマト煮』の完成です。

「あとは食べたい分だけ器に盛り付けるだけです」

まとめ(食べた感想&作った感想)

「完成した『ジャガイモのトマト煮』を両親と食べてみました」

「具材がゴロゴロしていて食べ応えがあります」

「見た目の派手さに反して、コンソメと塩胡椒のサッパリした味になりました」

「ジャガイモは柔らかくなりましたが、ニンジンは少し固めでしたね(-_-)」

「私はあまりトマトが好きではないのですが、“うらごしトマト”は癖が少なくて食べやすいです」

「粉チーズをかけて食べるのも美味しかったです」

「実際に作ってみて感じた事や思いついた事を挙げていきます」

「まず作り方に関しては、シンプルですが時間がかかります」

「煮込み料理は基本的に時間をかけた方が美味しくなりますね(-_-)」

「時間に余裕があるなら具材を細かく切って食べやすくしたり、軽く炒めて香ばしくしたり、一手間加えるともっと良くなるでしょう」

「無塩バターを加えるとまろやかなコクが加わって美味しいです(カロリーは増えますが)」

“新じゃがいも”は水分が多いせいか、加熱して柔らかくするのに時間がかかりました」

「アクが少なくシャキシャキしているので、煮込み料理よりは炒め物向きかもしれません」

“うらごしトマト”は使いやすいし、混ぜると味に深みが出るので煮込み料理に適していると思います」

「時間はかかりますが、トロトロになるまで炒めたタマネギを入れても良さそうです」

「今回は軽く炒めたベーコンを入れてみましたが、細かく切ったせいかゴロゴロの食材の中だと存在感が薄かったです」

「肉類も一緒に煮込む場合は、ブロック状のベーコンかぶつ切りにしたソーセージなどが良さそうですね」

「今回はコンソメと塩胡椒のシンプルな味付けでしたが、中華出汁や味噌、カレー味にしても美味しいと思います」

以上、【“新じゃがいも”と“うらごしトマト”を使って『ジャガイモのトマト煮』を作ってみた】の検証まとめでした。

おわり〼

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