
どうも、サンモトです。
久しぶりにブログ記事を書いてみました。

「2025年も気づけば11月に入り、肌寒くなってきましたね」
「私はと言えば、相変わらず公私共に慌ただしい日々を送っています」
「慌ただしくなっている原因としては環境の問題半分、自分の言動によるものが半分といった感じでしょうか(-_-)」
「世間一般でいう“慌ただしい状況”とは若干毛色が違うのかもしれませんが、やりたいことに集中できない(その余力がない)という意味では大体同じようなものだと思っています」
「そんなわけでこのブログ活動も一時的に自粛中なのですが、雑談程度の軽い内容なら書けるかなと思い立ち、リハビリ代わりにこの記事を書いています」
仕事の忙しさは“中堅社員の悲哀”

さて、私の社会人生活も今年(2025年)で14年目になります。
高校を卒業後に今の会社(自動車関係の工場)に入社して、特に理想や使命感もなく黙々と働いていただけですが、気づけばそれなりの年月が経っていました。

「改めて考えてみると学生だった時間よりも長く働いているという事実に『自分も歳を取ったんだなぁ』としみじみします」
「私は学生時代にあまり思い入れはないので特にノスタルジックな気持ちになることはありませんが、この調子で歳を取っていけば自然と色々な身体機能が衰えていくのだろうなという事実には憂鬱な気持ちになります」
「まぁ、だからといって健康志向や肉体改造に入れ込むような性分でもないので、余程大きなキッカケが無ければ変わらずのんべんだらりと生きていくのだと思っていますが(-_-)」
他のブログ記事の中でも折に触れて言及していますが、勤続年数が10年を超えてくると会社内ではそれなりの立場になってきます。
所謂“中堅社員”というものですね。
私自身は一貫して『少し長く勤めているだけの平社員』程度の認識でいますが、周りからの見え方や求められる立ち振る舞いは新入社員だった頃とは確実に変わってくるのも事実です。
作業内容の具体的な変化で言えば、『新人への教育指導』や『職場や仕事への改善業務』が増え、人材育成のカリキュラムを組まれて講習や研修に行かされたりなどですね。
一作業者の頃にはあまり使うことのなかった能力を周り(会社)から求められるようになってきたなと最近は感じています。
これを出世や昇進の機会と捉えて邁進できる人もいると思いますが、生憎と私は今も昔もそんなハングリー精神は持ち合わせていないので、ブルーな気分で出社する毎日です。

「職場や仕事の改善業務に関しては勉強や経験を積めば、ある程度はこなせるようになる自信はあります」
「しかし、他人を教育したり指導したりするのは性に合わないので、毎日ストレスが溜まります」
「自分のことだけで手一杯だし、この仕事に対する熱量も正直に言ってないに等しいので、ただただ面倒だなと感じています(-_-)」
「このような部分を自覚しているので、自分はどこまでいっても社会人には向いていないのだろうなと思います」
そんな感じで、仕事に関しては自分が求めている立ち位置と周りから求められている立ち位置の違いから悩み、苦労する日々を過ごしています。
私生活の忙しさは“自業自得”

私生活に関しては相変わらず家族以外との接点はないので静かなものです。
ただ今年は例年と違い、インフルエンザや新型コロナに罹ったりして体調を崩すことが多かったので、どこか油断や慢心があったのかもしれません。
あるいは単純にストレスや加齢で免疫機能が落ちてきただけかもしれませんが。
健康面に関しては自分で注意していればある程度の予防はできるのでマシですが、それとは別にここ数年は自分の力だけではコントロールできない厄介な面倒事に現在進行形で巻き込まれています。
↓以前にブログ記事にもしましたが、まぁ端的に言ってしまえば『お金の問題』ですね。
こちらの一件は一応解決の道筋は見えているのですが、相手方の都合もあって当初想定していた以上の時間がかかっており、それが解決するまではこちらも思うように自己資金を動かせない状況になっています。
この一件を通して、改めてお金の管理の重要性をヒシヒシと感じる毎日です。

「不確定要素が多い状況で色々と動くのは危険なので、この一件が片付くまでは色々やりたいと思っていたことには手を付けないでいます」
「仕事の忙しさによる疲れも加算もして、ここ2年程は公私共に疲労困憊な生活が続きました」
「厄介な面倒事に付き合わされて不運だなと思う気持ちがある一方で、自分が軽率に手を貸した結果でこうなっているというのも揺ぎない事実なので、まぁ自業自得なのでしょうね」
「年内にはこの一件を解決して、良い報告が出来ることを祈るばかりです」
まとめ:早く平穏な日々を取り戻したい

そんなこんなで私は忙しい日々を送っていますが、今年(2025年)もあと1ヶ月程度で終わりますね。
仕事の忙しさも私生活のいざこざも今年中には一段落つく予定なので、もうひと頑張りといった感じでしょうか。
このまま何とか乗り切って“平穏な日々”を取り戻したいと思います。

「世間ではまたインフルエンザや新型コロナが流行り始めているようですし、まだまだ油断はできません」
「今年も残りわずかですが、気を引き締めて過ごそうと思います」
おわり〼



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