PR

連休明けの仕事は色々な意味でキツイ、と毎回思う

よもやま話
記事内に広告が含まれています。

どうも、サンモトです。

年末年始にかけての連休も(残念ながら)終わり、私は1月6日から仕事始めになりました。

休み明け、特に連休明けの仕事は精神的にも肉体的にもキツイものを感じます。

「休みも終わりか~、もっと休みて~!」

「働きたくないなぁ~」

そんな風に思う人も多いのではないでしょうか?私も毎回そう思っています。

「仕事だ、よっしゃー!!」

「仕事、楽しい~!!」

なんて思う時はお世辞にもありません。そんな風になれたらいいな、とは思いますが。

今は世知辛い世の中ですのでこんなことを言っていると

「仕事があるだけマシだ」

なんて言われるかもしれませんが、嫌なものは嫌だと正直に言って良いのではないでしょうか?

そんなことを思う今日この頃です。

さて愚痴を言うのはこのぐらいにして、何はともあれ新年の仕事始めです。

仕事場に出てみて思ったのは

「めちゃくちゃ寒い!」

です。気のせいではなく、昨年よりも強く寒さを感じます。

工場内の環境は劣悪です(くどいようですが、本当のことなので何度も言います)

防寒対策はキチンと行わないと身体を壊してしまいます。

私の場合は上に羽織るタイプよりも中に着込むタイプの防寒着が好きです。

と言うのも工場内の仕事、特にライン工程などは狭くて体を引っ掛けやすい場所です。

厚みのある服装だと動き辛く、怪我をする危険も出てくるので出来るだけ身体に密着するタイプの防寒着がオススメです。

火花が飛び散ったりするので、マフラーやネックウォーマーのようなモコモコしている物だと着火する恐れがあるのでそこは注意が必要です。

工場の中と外を移動したり、工場の中と外でリフト作業をしている人は風でを奪われるので上に羽織るタイプがオススメです。

今年は寒くなりそうだと思ったので、私も連休中にAmazonで下に着込む用の服を買っておきました。

とりあえずこの2着を試しに買ってみました。

↑ボディータフネスの方はシットリした肌触りで、キツ過ぎず緩すぎない適度な伸縮性なので楽に着脱できます。保温性もあるので、仕事場に着て行ってます。

↑加圧シャツの方は名前の通り身体にピッチリ張り付いてきます。最初に着た時はあまりのピチピチ感に少し戸惑いましたが、慣れれば意外と心地良いです。着脱が少し手こずるので、自宅用で使っています。

「これで防寒対策は大丈夫だろう」

と思って私は仕事に出たわけですが、どうやらその認識は甘かったようです。

下に着込んでいるおかげで身体の芯まで冷えることはありませんでしたが、工場に入ってくる突風が手足から体温を奪っていきます。

今まで割と薄着で過ごしてきた私ですが、今年は初めて上にコートを羽織って仕事をしました。

同じように上からコートを羽織っている人の他に、電熱ベストなどを使っている人もいたので防寒対策は人それぞれ違うなぁと思って眺めていました。

皆さんも自分に合った防寒対策を見つけて仕事にのぞんでください。

どんな時代になったとしても、健康に働ける状態を維持することの大切さは変わらないはずですから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました