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【自分で行う口腔ケア】日々の習慣で歯と歯茎を健康に保とう

よもやま話
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どうも、サンモトです。

今回は私が普段している口腔ケアを書いていこうと思います。

唐突ですが、皆さんは普段どれくらい自分の口の中(歯、歯茎)に気を使っていますか?

あまりピンとこないかもしれませんが、歯は立派な資産です。

最初から持っているものなので気づきにくいですが、歯がなければ日常は圧倒的に不便になります。

子供の頃から自然に歯磨きの習慣を付けている人がほとんどなので、改めて『歯を大切にしよう』と意識することは少ないかもしれません。

忙しかったり他の事にがむしゃらになっていて、

「(気づいたら総入れ歯になっていた!)」

なんてことにならないように、今から自分で出来ることを始めていきましょう。

※さすがに『歯が欠けた、穴があいた』とか『激痛が走る』などの重い症状ならすぐに歯科医師などの専門家を頼ってください。

今回は私が普段の口腔ケアに使用している物を紹介していくので、興味があれば試してみてください。

洗口液(うがい薬)

ウエルテックの薬用マウスウォッシュ『コンクールF』

私が一番オススメする製品です。

使い方はコップなどに水を入れて、本製品を数滴(5~10滴)垂らして混ぜてからうがいをするだけです。

虫歯・歯周病・口臭防止に効果的で、歯磨き後就寝前に使用するのがオススメです。

希釈して使用するので、コストパフォーマンスが良く長持ちします。

※ごくまれに本製品の成分にアレルギーを持つ人がいるようなので、異常を感じたらすぐに使用は止めてください。

歯磨き粉

ウエルテックの歯肉活性化歯みがき剤『リペリオ』

続いてもウエルテックの製品になります。

使い方は歯ブラシや指につけて、歯茎(歯肉)をブラッシングやマッサージします。

歯周炎・歯肉炎などの、歯肉のトラブルを改善するのに効果的です。

塩っぽい(しょっぱい)味をしているので、苦手な人は苦手かもしれません。

『コンクールF』と一緒に使うとより効果的に口腔ケアを行えます。

デンタルフロス・歯間ブラシ

歯と歯の間を掃除するのに便利な道具です。

歯ブラシでは届きにくい歯の隙間に歯垢しこうは溜まりやすいので、歯磨きと合わせて行うと効果的です。

ピックが付いている物や糸巻き状の物など、種類は色々あるので自分が使いやすいと思うものを探してみてください。

使い捨てなので、大容量の物を買うのがオススメです。

※力を入れ過ぎると歯茎からが出たりするので、程々の力で掃除するように心掛けてください。

まとめ

今回紹介したことはすぐに始められることばかりなので、ぜひ一度試してみてほしいです。

合う・合わないは個人差があると思いますが、大事なのは『意識して行動すること』だと私は思っています。

当たり前のことですが、大人の歯(永久歯えいきゅうし)は一度失ったら生えてきません。

歯を失えば歯並びが悪くなったり、食べ物を噛みにくくなったりと碌なことになりません。

そうならないためには、セルフケア(自分で行う手入れ)とプロフェッショナルケア(専門家が行う手入れ)が重要になってきます。

今のご時世だと気軽に歯医者を受診するわけにもいかないと思うので、以前のように気軽に通えるようになるまでは自分で出来るセルフケアをしっかりするようにしましょう。

そして日常を健康に楽しく過ごせるようになってください

おわり

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