
どうも、サンモトです。
先日、愛知県のとある会場で『ガス溶接技能講習』を受けてきました。

「『ガス溶接技能講習』は『可燃性ガスと酸素を用いて金属の溶接・溶断、加熱を行うための国家資格』のことです」
「私の職場は車関係の部品工場なので、溶接や溶断などの業務も行なっています」
「講習を受けて試験に合格すれば資格証を貰えて業務で出来る事が増えるので、人材育成の一環で講習を受けてきました(-_-)」
「今回は『ガス溶接技能講習』の内容や受けてきた感想について簡単にまとめていこうと思います」
講習内容

『ガス溶接技能講習』は2日間に渡って行われ、講習内容は大きく分けて座学と実技の二つです。
1日目にテキストを貰って座学、2日目に実技と簡単な筆記試験を行う流れになります。
実技の評価と筆記試験の点数が合格ラインに達していれば、後日資格証が送られてきます。
↓貰ったテキストはこんな感じです。


「座学で教えられるのは『ガス溶接・溶断』に用いる道具の事や関連法令などの基礎知識です」
「テキストはそれなりに分厚いですが、2日目に行う筆記試験に出そうな範囲の知識を重点的に覚えれば良いだけなので、個人的にはそこまで難しくなかったように思います(-_-)」
「筆記試験はマークシート方式(選択肢から解答を選んで鉛筆などで塗りつぶす)で、全科目の合計で満点の60%以上の正答率が合格基準になります(ただし、各科目で満点の40%以上正答しないと合計が60%を超えていても不合格になります)」
「テキストに書き込んだり、マークシートを塗りつぶしやすいように筆記用具の類は色々準備しておいた方が良いと思います」

「実技では器具の取り扱いや鉄板の溶接・溶断の練習を行います」
「実際にガス炎を使って鉄板を溶接したり溶断したりするので、汚れたり穴が開いても問題ない服装で行った方が良いですし、そのように説明も受けました」
「会場で保護具(帽子・保護メガネ・防塵マスク・皮手袋・足カバーなど)は貸してもらえましたが、使い慣れていない物だったり他の受講者と使い回しになったりするので、自分で用意できる物は持っていった方が良いと思います」
「受講者が多いと一人当たりに割ける時間が少なめになるし、人によっては手間取って時間がかかるので、そうならないように事前に実技の流れ(道具の準備・扱い方など)をしっかり予習しておくことが大事です」
「実技の様子も教官に評価され、評価が低いと再試験になるので気をつける必要があります」
私がこの講習を受けた時は、私を含めて30~40人前後の受講者が会場にいました。
この講習を受けることに決まってから受講日が決まるまでそれなりに時間がかかったので、時期や場所によってはすぐに受けようと思ってもできないのかもしれません。
印象に残ったこと

今回の講習で印象に残っているのは試験会場への行き帰りが面倒だったのと、実技のガス溶断に緊張したくらいです。
私の場合、仕事関係の遠出は愛知県(の豊田方面)が多いので事故に遭遇しないよう祈りながら行きました。

「隣の県なので距離的にはそれほどありませんが、愛知県は交通量が多くて道も煩雑なので、毎回ルートの下調べを入念にしてから向かいます」
「高速道路を使えばかなり時短になるので出張の時は利用しますが、普段は全く使わないので精神的に疲れますね」
「以前に別の出張で高速道路を利用した時にETCカードの不具合で止められたことがあるので、尚のこと高速道路には苦手意識があります」
「講習自体は2日間で終わったので楽な方でした(-_-)」
ガス溶断の実技は実際に手元でガス炎を扱うことになるので慎重に行いました。
ライターの火などと比べると火力の規模も危険性も段違いなので、気をつけないと怪我をする恐れがあります。

「実技講習では器具の扱い方(取り付け・取り外しと火力調整など)を学び、適当な鋼材を使って切断の練習を行いました」
「受講人数も多かったので、流れ作業のように一通りの工程を体験しました」
「この講習では最低限のことだけ教えて、あとは各々の職場や現場で実践して学ぶように言われました」
「手を動かすスピードやガス炎を当てる角度が下手だと上手く切断できないので、上達するには数をこなすしかないですね」
まとめ:『ガス溶接技能講習』を受けてみた感想

試験には無事に受かり、資格証は講習を受けてから1ヶ月程度で会社に届きました。
これからガス溶接・溶断作業をする際はこの資格証を身につけた状態で作業することになります。
今回の講習の内容自体は2日間で終わる程度の分量だし、難易度もそれほど高くないので割とすぐに取れる資格だと個人的には思います。
と言っても何度やっても試験に受からない人はいるらしいですし、危険性の高い作業であることは変わらないので油断はできません。
せっかく取った資格でも普段作業で使用することがないと自然と忘れてしまうので、これから仕事で活かせる機会を見つけて上達していこうと思います。

「私の場合は会社の人材育成の一環である資格取得の中で、現実的に活用する機会がありそうだったので今回の『ガス溶接技能講習』を受けてきました」
「この『ガス溶接技能講習』に受かり、3年以上の実務経験があれば『ガス溶接作業主任者』という資格を取得できる試験が受けられるようですが、私には今のところ関係ないので保留ですね」
「仕事で出来る事が増えるのは有難い反面、こういった職場の研修活動は何年経っても『面倒くさいな(-_-)』と感じます」
「ともかく無事に今回の講習を終えることができたので、ひとまずはこれで良しとします」
おわり〼


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