PR

【趣味の料理検証】自宅でクレープ生地を作ってみた

よもやま話
記事内に広告が含まれています。

どうも、サンモトです。

前回「そば粉でガレットを作ってみた」の記事でガレットを作ったので、その流れで今回はクレープの生地を作ってみようと思います。

クレープ生地はガレットと同じくとてもシンプルな料理なので、オヤツやオカズに幅広く応用できると思います。

それではさっそく画像と一緒に簡単に作り方を紹介していきます。

クレープ生地の材料

まずこちらの材料を用意します。

  • 牛乳  400㎖
  • 薄力粉 200ℊ
  • 卵     一個
  • 砂糖   10ℊ
  • サラダ油 15g

この分量でお玉を使ってフライパンで焼くと、約8枚程度作れると思います。

砂糖の分量はお好みで大丈夫ですが、溶け残らないようにしっかりと混ぜてください。

蜂蜜や黒砂糖などを使ってアレンジするのも良いと思います。

油に関しては特に指定はありませんが、香りが少ない物(サラダ油)が良いと思います。

実際に作ってみる

まずはボウルを用意します。

粉物から水気のある順に材料を全てボウルに入れて、泡だて器でよく混ぜます。

↑しっかりと混ぜ終わったら、冷蔵庫で一時間程寝かします。

生地を寝かす事で混ぜた材料同士が馴染み、焼きやすくなります。

生地の準備ができたら、次は焼く準備をします。

フライパンに生地がくっ付かないようにクッキングシートを引いて、フライ返し竹串を用意します。

※竹串は焼いた生地を剥がす時や細かい部分を取るのにあれば便利ですが、必須ではありません。

フライ返しは焼いた生地を皿などに移し替える時に便利なので、忘れず用意してください。

それでは、フライパンを火にかけてクッキングシートの上に油を引きます。

油が多すぎると固まり難いので、クッキングシートを使う場合はキッチンペーパーなどに油を染み込ませて薄く塗り広げると良いと思います。

生地を流し込んで、お玉の底で円を描くように広げます。

生地が固まり始めるまでお玉を回し続け、固まってきたら生地の厚みが均等になるように調整します。

生地が固まったら竹串とフライ返しを使って生地を外側から剥がしていきます。

クッキングシートを使っていれば割と簡単に剥がれるので、持ち上げる時に生地が破れないように気をつけてください。

取り上げた生地は適当な皿の上に重ねていきます。

出来立てはそれなりに熱いので、粗熱が取れるまで放置します。

このまますぐに使う場合は一枚ずつ取って別の皿にのせると作業がしやすいです。

すぐに使わない場合はサランラップをかけて冷蔵庫に入れて、早めに食べてください。

クレープの味付け・具材

今回生地を8枚も作ったので、オヤツ用の味付けオカズ用の味付けを試してみました。

まずはオヤツ用から紹介します。

クレープと言えばホイップクリームが定番ですが、この時はなかったのでヨーグルトを水切りして使いました。

甘い味付けが好きなら、この時ヨーグルトに砂糖を混ぜると良いと思います。

左から順番に

  • ヨーグルト+ブルーベリージャム
  • ヨーグルト+メープルシロップ
  • ヨーグルト+冷凍フルーツ

という味付けにして、巻き方も微妙に変えてみました。

一通り食べてわかった事は

  1. 具を入れ過ぎるとボリュームがあって食べづらい
  2. 水気の多い具材だと垂れてくる
  3. 生地と具を同時に食べたいなら小さく纏まるように巻く
  4. 細かい具だと噛んだ時に零れ落ちやすい

などです。

生地自体がモッチリとしてボリュームがあったので、具はそれほどなくても満腹感を感じられると思います。

次はオカズ用の味付けを紹介します。

生地を一枚引いてその上にベーコンとチーズを重ね塩胡椒などで味付けし、もう一枚上から生地を重ねます。

そのまま電子レンジで2分程加熱します。

食べてみると、モッチリした生地にチーズとベーコンがよく合っていて美味しかったです。

巻いていないので見た目は大きいですが、手で持ってみると意外と食べやすいです。

手で掴んで豪快に食べるのも良いと思いますが、具を多く入れる場合は食べやすい大きさに切り分けると食べやすいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

簡単に作れて色々なアレンジができるクレープ生地、ぜひ皆さんも自分の手で作ってみてください。

意外な組み合わせや食べ方が見つかって、食事を一層楽しめると思います。

それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました