どうも、サンモトです。
↓先日、Amazonでこのようなものを買ってみました。
「今回私が購入したのは塩麹という食材です」
「塩麹は米麹・塩・水を混ぜて作られる発酵調味料になります」
「料理に少しかけて風味を付け加えたり、食材を漬けて旨味を加えつつ保存性を高めたりといった使い方ができます」
「以前読んだ料理関係の本に『塩麹はヨーグルトと混ぜ合わせると美味しくて身体に良い』という情報があったので、今回試してみることにしました(-_-)」
「ただ混ぜて食べるだけでは書く内容が薄いと思ったので、今回はヨーグルトと塩麹を混ぜたものに塩揉みした胡瓜を漬けて『塩麹ヨーグルトの野菜漬け』を作ってみました」
「この記事では私が実際に作ってみて感じた事や思いついた事を簡単にまとめていきます」
「私と同じように趣味の料理を楽しみたい人の参考になれば嬉しいです」
用意した材料
「今回は塩麹とプレーンヨーグルトを1:3の割合で混ぜ合わせて使います」
「ヨーグルトはヨーグルトメーカーで自作したものを使いました(-_-)」
「胡瓜はそのままだと水分が多いので、粗塩で塩揉みしてから使います」
「漬けるための容器は箱型のジップロックを使い、胡瓜が空気に触れないように上からオーブンペーパーを被せて漬けます」
実際に作ってみる
それでは実際に作っていこうと思います。
↓まず胡瓜2本を食べやすい大きさに切ってボウルに入れます。
↓そこに塩3gを加えて混ぜ合わせて、1時間程度置いて水分を出やすくします。
「長く置くほど柔らかくなって水分が出やすくなるので、時間に余裕があるなら数時間置いた方が良いです」
↓時間が経って胡瓜が柔らかくなったら、手を使って余分な水分を絞り出します。
↓水気を切り終わったら熱湯消毒した保存容器に胡瓜を入れます。
↓そこに塩麹50gとプレーンヨーグルト150gを加えて混ぜ合わせます。
↓混ぜ終わったら漬けた胡瓜が露出しないようにオーブンペーパーを上から被せます。
↓そのまま蓋をして冷蔵庫に入れて、半日~1日程度置いておきます。
↓時間が経ったら漬け床から食べたい分だけ取り出して、器に盛れば『塩麹ヨーグルトの野菜漬け』の完成です。
「塩麹の風味と塩気、ヨーグルトのクリーミーさと酸味が上手く合わさっています」
まとめ(食べた感想&作った感想)
「完成した『塩麹ヨーグルトの野菜漬け』を食べてみました」
「胡瓜にヨーグルトがベッタリ付いていますが、砂糖の類は入れていないのでクリーミーでサッパリしています」
「半日漬けたものと1日漬けたものを食べ比べてみましたが、1日漬けたものの方が適度な塩気と水気になっていて食べやすかったです」
「浅漬け感覚でポリポリ食べられました(-_-)」
「実際に作ってみて感じた事や思いついた事を挙げていきます」
「まず作り方に関しては塩麹とヨーグルトを混ぜて、塩揉みした野菜を漬けるだけなので簡単な部類だと思います」
「塩麹は甘酒に似た風味と舌触りで、塩味の強さは赤味噌ぐらいに感じました」
「発酵食品は独特な風味のものが多いので、塩麹も食べ慣れない内は少し違和感があるかもしれません」
「1:1の比率で混ぜて試食してみたら塩気を強く感じたので、私は塩麹1:ヨーグルト3の比率で混ぜて漬けてみました」
「塩麹単体で使うよりはヨーグルトと混ぜた方がマイルドな風味になるので、こちらの方が食べやすいと思います」
「塩麹ヨーグルト漬けは糠漬けほど手間はかかりませんが、あまり日持ちはしないし継ぎ足して使うこともできないので、浅漬けの亜種といった感じですね」
「野菜を漬ける場合は塩揉みして余分な水気を取り除き、食べやすい大きさに切っておいた方が良さそうです」
「肉や魚を漬けておけば臭みを取って柔らかくすることが出来るようなので、食材の下処理にも使えそうです」
「食材を漬ける場合は箱型の保存容器の方が出し入れしやすいですが、袋型の保存容器の方が漬け床の量も少なくて済むし密封しやすいと思います」
「市販のヨーグルトをそのまま使って作ろうと思うとコストがかかるので、自分で自作したヨーグルトを使うと多少は節約になる気がします(-_-)」
「漬け終わった後の塩麹ヨーグルトも普通に食べられるので、ディップやソースとして使うと良さそうです」
以上、【“塩麹”と“ヨーグルト”を使って『塩麹ヨーグルトの野菜漬け』を作ってみた】の検証まとめでした。
おわり〼
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