「どうも、サンモトです」
「この記事ではノンフライヤー(エアーフライヤー)を使って作る『フライドポテト』のレシピをご紹介します」
「ノンフライヤー(エアーフライヤー)を使った調理に興味がある人、揚げ物をヘルシーに食べたい人はぜひ試してみてください」
「私と同じように趣味の料理を楽しみたい人の参考になれば嬉しいです」
材料・道具
「ジャガイモの分量は食べたい分だけ用意してもらって構いませんが、ノンフライヤーで一度に作れる分量は1~2人前程度です(食材が多すぎると加熱にムラが出るので、量が多いと複数回に分ける必要があります)」
「ジャガイモをただ加熱するだけだとパサパサした感じになるので、少量の食用油を加えるのがオススメです(食用油はお好みの物を使ってもらって構いません)」
「ジャガイモに下味や油を馴染ませるためにジップロック(袋タイプ)などの耐熱性がある袋を用意すると調理がしやすいです」
作り方
↓ジャガイモを食べやすい大きさに切って水に1~2時間浸けておきます。
「ジャガイモは汚れ・傷の少ないものや新じゃがなら皮ごと食べてOKです」
「芽がたくさん出たり、表面が変色したものは毒素の危険があるため危なそう部分は切除してください」
↓浸け終わったジャガイモを取り出して軽く水気を切り、予熱したノンフライヤーのバスケットに入れて、180℃で10分程度加熱します。
「ノンフライヤーは食材をムラなく加熱するために予熱してから使うのが基本です」
「バスケットに大量に入れると全体に火が通りにくいため、量が多い場合は複数回に分けて加熱してください」
↓時折バスケットを取り出して、軽く振って中のジャガイモを混ぜます。
↓表面の水気が取れて、ジャガイモがしんなりしたら耐熱性の皿などに移して粗熱を取ります。
↓手で掴める程度の熱さになったら、ジップロックなどの袋に入れます。
↓袋の中に少量の食用油を入れて、油をジャガイモ全体に塗すように軽く揉みます。
↓油を塗し終わったら再びノンフライヤーのバスケットに入れて、200℃で10分程度加熱します。
↓先ほどと同じように、時折バスケットを取り出して中のジャガイモをかき混ぜます。
「油でくっつきやすくなっているので、割り箸などでかき混ぜると良いです」
「傾けたり振ったりした時に油が跳ねて火傷しないように気をつけてください」
↓ジャガイモ全体がキツネ色になってきたら、串などを刺して芯が残っていないか確認します。
↓皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に移せば完成です。
「後はお好みの味付けでお召し上がりください」
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