「どうも、サンモトです」
「この記事では、リンゴ1個を使って作る『アップルティー』と『リンゴのバターソテー』のレシピをご紹介します」
「作業の流れとしては『アップルティー』を作るのに使用したリンゴで『バターソテー』を作ることになります」
「どちらも簡単に作れるので、興味のある方はぜひ試してみてください」
材料
「ここで使用しているリンゴは“紅玉”ですが、基本的にどの品種のリンゴでも作れるので、手に入りやすいものやお好みのものを使ってください」
「ティーバッグもお好みのものを使ってもらって構いませんが、『ストレートで飲みたい』『ミルクや香辛料を加えたい』等の目的があれば、それに合った茶葉を選ぶのが良いと思います」
「“紅玉”を使用して作る場合は酸味や香りの強い『アップルティー』になるので、ミルクや砂糖などを混ぜると飲みやすいです」
作り方
まずは『アップルティー』から作っていきます。
↓リンゴ1個の種と芯を取り除き、皮は付けたまま一口サイズにカットします。
↓鍋にカットしたリンゴと水600gを入れて中火~強火にかけて、沸騰させます。
↓水が沸騰したら弱火に変えて、ティーバックを入れて2~3分程度煮出します。
「カットしたリンゴが浮いていてティーバックが沈めにくいので、箸などでつついて沈めると良いです」
↓色が十分に出たらティーバックを取り除き、更に5~10分程度煮てリンゴを柔らかくします。
「これで『アップルティー』は完成です」
「リンゴがゴロゴロ入った『アップルティー』がお好みの場合はこのまま食べてください」
次に『リンゴのバターソテー』を作っていきます。
↓鍋の中の柔らかくなったリンゴを耐熱性の容器に一旦移し替えます。
↓取り出したリンゴに砂糖20gを加えてよく混ぜます。
↓フライパンを弱火~中火にかけてリンゴを投入し、少し炒めて余分な水分を飛ばします。
↓水分が少なくなってきたら固形バター10gを加えて、リンゴ全体に絡ませながら炒めます。
↓リンゴがしんなりしてきたら火を止めて、シナモンパウダーをお好みで加えて混ぜ合わせます。
「これで『リンゴのバターソテー』の完成です」
「レモン汁などを少し加えて食べても美味しいです」
↓それぞれカップとお皿に盛り付けて、『アップルティー』と『リンゴのバターソテー』の完成です。
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