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【自炊レシピ】だし巻き卵とハニーマスタードで作る『卵焼きサンド』

自炊レシピ
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「どうも、サンモトです」

「この記事ではだし巻き卵ハニーマスタードを使った『卵焼きサンド』(卵焼きのサンドイッチ)のレシピをご紹介します」

「休日の軽食やお弁当のおかずにオススメの一品なので、興味のある方はぜひ試してみてください」

材料・道具

『卵焼きサンド』の材料(1人前)
  • 生卵             3個
  • 白だし            6g
  • マヨネーズ          8g
  • 牛乳or豆乳          15g
  • 薬味(ネギ・ショウガ・海苔) お好み
  • 食パン(6~8枚切り)    2枚
  • 蜂蜜             20g
  • マスタードor和辛子      10g

「分量はお好みで調整してみてください」

だし巻き卵を作る際は入れる出汁だしの量によって固まり具合は変わってくるので、固めづらい場合は片栗粉を少し混ぜると作りやすいと思います」

「私は蜂蜜和辛子を混ぜてハニーマスタードにしていますが、面倒な方は市販の物を使うと楽です」

食パン6~8枚切りのあまり分厚くないものが挟みやすいです」

「パンの耳はない方が食べやすいので、自分でカットするかカットされた物を使うのがオススメです」

薬味はふりかけタイプの乾燥した物が使いやすいです」

『卵焼きサンド』に使う道具
  • 卵焼き器
  • 食用油
  • キッチンペーパー
  • サランラップ

卵焼き器は自分が使いやすい物を使ってください(個人的には銅製の物がオススメです)」

食用油は卵焼きを焼く時に使用するもので、サラダ油やオリーブオイルなどお好みのものを使ってください」

キッチンペーパーは卵焼き器に油を塗り広げる時と、卵焼きの表面に付く余分な油や水気を取るために使用します」

サランラップは主に卵焼きの保存と形を整えるために使用するので、すぐに食べる場合なら必要ないです」

作り方

生卵3個を大きめの器に割り入れ、はしを使って白身の部分を切るように混ぜます。

はしで持ち上げた時に白身が滑り落ちるくらいになればOKです」

↓別の器にマヨネーズ8g・白だし6g・牛乳15g・薬味を入れてよくかき混ぜ、溶き卵に加えます。

「最初から溶き卵に直接混ぜても良いとは思いますが、私は味付けの調整がしやすいので別々に分けてから混ぜ合わせています」

卵焼き器弱火~中火にかけて食用油を塗り広げ、近くに油を溜めておくための容器を置いておきます。

「卵焼きを作る際はくっつかないように卵焼き器の底や側面に油を塗る必要があるので、近くに油を溜めておくための容器を置いておくと良いです」

「私は丸めたキッチンペーパーに油を吸わせてはしを使って塗っています」

卵焼き器全体が温まったら、作った卵液の三分の一程度を流し入れます。

↓卵液全体が薄く固まり始めたらはしでくっついている端っこの部分を外して手前に巻いていきます。

「食パンに挟みやすくするために巻く回数を減らして平たい形状の卵焼きにします」

「巻くというよりは折り畳むような意識で奥から手前に寄せていきます」

「私ははしだけで巻いていますが、巻くのに慣れていない人はフライ返しも使った方が良いです」

↓手前に寄せきったら卵焼き器に油を塗り直し、再び奥に滑らせて残りの卵液を流し入れます。

↓卵液が薄く固まったら同じように折り畳み、卵焼き器の側面で形を整えます。

↓まな板などの安定した場所にキッチンペーパーを敷いて、その上に卵焼きを移します。

キッチンペーパーで卵焼きの余分な水気と油を取りつつ、冷めるのを待ちます。

「出来たての卵焼きは熱いので火傷に注意してください」

「焼いたばかりの卵焼きの表面は油や蒸気でベチャッとするため、粗熱が取れるまでキッチンペーパーで包んでおくのがオススメです」

↓卵焼きを冷ましている間に、蜂蜜20g・和辛子10gを混ぜてハニーマスタードを作っておきます。

↓食べやすいように食パンの耳の部分も包丁などでカットしておきます。

↓カットした食パンに合わせて、卵焼きも端っこの部分をカットします。

↓カットした食パン2枚の片面にハニーマスタードを塗り広げて、卵焼きを挟みます。

↓挟み終わったらサランラップで包んで形が定着するまで置いておきます。

「上から潰れない程度に重石を置いておくとパンと卵焼きがしっかりとくっつきます」

「すぐに食べない場合はこのまま冷蔵庫に入れておけばOKです」

↓あとは食べやすい大きさに切れば完成です。

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