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【自炊レシピ】ノンフライヤーで作る『焼き芋』&『干し芋』

自炊レシピ
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「どうも、サンモトです」

「この記事ではノンフライヤーを使って作る『焼き芋』『干し芋』のレシピをご紹介します」

「どちらも作るのに少し時間はかかりますが、ホクホクで柔らかい『焼き芋』ネットリして濃厚な味わいの『干し芋』を自宅で楽しめます」

「興味のある方はぜひ試してみてください」

※使用するサツマイモの品種によって食感や風味は異なります。

オーブンオーブントースターでも作れますが、完成までにかかる時間や出来上がりに違いが出ます。

ノンフライヤーで一度に作れる量は1~2人前程度です。

材料・道具

『焼き芋』&『干し芋』の材料・道具(1~2人前)
  • サツマイモ 1~2本(小ぶりなものがオススメ)
  • オーブンペーパー
  • アルミホイル
  • ノンフライヤーオーブンでも可)
  • 干し網

オーブンペーパーアルミホイルの二種類を使うのは、加熱した際にサツマイモから出る蜜(麦芽糖)の水分が飛んでベトベトになるのを防ぐためです(固まると食べにくいので)」

ノンフライヤー『焼き芋』『干し芋』を作る場合は一度に作れる量が限られます(1~2人前程度)

「大きいサツマイモだと火の通りが悪く加工もしにくいので、Sサイズ(80~130g)Mサイズ(130~210g)のものを使うのがオススメです」

作り方

↓今回使用したのはシルクスイートという品種のサツマイモです。

シルクスイートはしっとりした滑らかな食感の甘味が強い品種になります」

「サツマイモは品種によって食感や風味が違うので、お好みのものを使ってください」

「ホクホクして素朴な風味の焼き芋が好きな方は鳴門金時宮崎紅、しっとりして甘味が強いものが好きな方は紅はるか安納芋あんのういもなどがオススメです」

『焼き芋』の作り方

↓サツマイモは水洗いして表面の汚れを落とし、包みやすいように両端を少し切り落とします。

オーブンペーパーを大きめに切って、サツマイモをしっかり包みます。

↓更に上からアルミホイルで包んで、予熱したノンフライヤー(もしくはオーブン)に入れて180~200℃1時間程加熱します。

「ちょうど良いサイズのサツマイモだったので、そのままノンフライヤーのバスケットに入れられました」

「サツマイモが大きい場合は二つに分割して包んで焼けばOKです」

↓時間が経ったらバスケットから取り出して粗熱を取り、皿などに移して『焼き芋』の完成です。

『干し芋』の作り方

↓サツマイモは水洗いして表面の汚れを落とし、包みやすいように両端を少し切り落とします。

オーブンペーパーを大きめに切って、サツマイモをしっかり包みます。

↓更に上からアルミホイルで包んで、予熱したノンフライヤー(もしくはオーブン)に入れて180~200℃1時間程加熱します。

「こちらは大きいサツマイモだったので、オーブンを使って加熱しました」

ノンフライヤーで作る場合は小さめのサツマイモか分割して小さくしたサツマイモを使うと良いです」

↓加熱し終わったサツマイモを取り出し、熱い内に皮を取って食べやすい大きさに包丁で分割します。

「加熱すると皮は柔らかくなるので手で剥がしやすいですが、熱いので火傷には注意してください(-_-)」

「自宅で『干し芋』にする場合は大きめにカットすると干しにくいので、スティック状に分割すると作りやすいと思います」

ノンフライヤーのバスケットにオーブンペーパーを敷き、その上にカットしたサツマイモを並べて100~110℃1時間程加熱します。

「そのまま干し網に入れて天日干ししても良いのですが、ノンフライヤーで余分な水分を飛ばしておくと時短になるのでオススメです」

「サツマイモ同士を密着させて加熱するとくっつくので、出来るだけ隙間を空けて加熱してください」

↓ある程度水分が飛んで表面が乾いたら干し網の中に並べます。

↓外の天気の様子に気を付けつつ、1~2日程度天日干しor陰干しします。

↓完成した『干し芋』はそのまま食べても良いし、火であぶったりして食べてください。

「比較的小さな安納芋あんのういもなどは丸干し(切らずにそのまま干したもの)にしやすいですが、水分をしっかり飛ばしたり乾燥させる期間を長くしたりしないといけないので、丸干しはあまりオススメしません」

『干し芋』は保存食として便利なものですが、自宅で作ったものの場合はカビいたリスクもあるので、なるべく早めにお召し上がりください」

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