PR

【所感】自分自身の“強み”を探してみた【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0】

よもやま話
記事内に広告が含まれています。

どうも、サンモトです。

↓最近こんな書籍を買ってみました。

「書籍のタイトルは『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』で、ちまたでは才能診断ツールとして知られているものです」

「本書で解説されているストレングスファインダーとは人の『強みの元=才能』を見つけ出すツールのことで、アメリカの世論調査及びコンサルティング企業のギャラップ社が開発したものです」

「長年の研究に基づいて特定した『人々に共通する34の資質』の中からその人の強みの元になると考えられる上位資質を見つけるテストとして使われます」

「今回は実際に私がストレングスファインダーをやってみた時のことをまとめていこうと思います」

「同じように興味のある方はぜひ自分で試してみて、テストの結果を有効に活用してください」

※このテストで分かるのはあくまでその人の傾向性(癖)を表すもので、その人の“強み”そのものではありません。

本書の使い方

この書籍の大きな特徴として、まず最初に記載されているWebサイトでアセスメント(評価、査定)を受ける必要があります。

↓書籍の巻末にある綴じ込みにサイトのURLアクセスコードが書かれています。

※このアクセスコードが使用できるのは一回きりなので気を付けてください。

「記載されているWebサイトでアクセスコードを打ち込んだら、画面の指示に従って自分のアカウントを作成してサインインします」

「そうするとアセスメント(評価、査定)を受けられるようになります」

※このテストを受けられるのは1アカウントにつき1回なので、もう一度受けたい場合は新しい書籍(アクセスコード)を購入するしかないのでご注意下さい。

「テストの内容は、二つの選択肢を出されてどちらが自分の回答に近いか(あるいはどちらでもないか)を選ぶ形式になっています」

「質問数は多く(170問程度)、回答時間も一問20秒と短いので落ち着いて時間が取れる時に行うことをオススメします」

「テストが終了すると自分の『上位5つの資質』『強みの洞察ガイド』というレポートが閲覧できるようになります」

「その内容を書籍の解説部分と合わせて分析することで、自分自身の才能を探っていくのがこの本の使い方になります」

テストしてみた感想

このテストでわかるのは自分が持つ『上位5つの資質』です。

そしてその結果を分析した『強みの洞察ガイド』というものもWebサイトで確認することができます。

主にこの二つを使って『自分の強み』を探っていくのが本書の使い方になります。

※このテストでわかるのは自分の傾向性(癖)なので、あくまで『自分の強みを伸ばせる可能性のあるもの』『強みになる可能性が少ないもの(弱点)』などです。

このテストの結果=『自分の強み』ではなく、そこからどのように『自分の強みを作っていくか』が重要になってきます。

そのための行動アイデアなども本書に書かれているので、参考にすると良いと思います。

↓ちなみに私がやってみた結果としてはこの5つが上位の資質と出ました。

サンモトの『上位資質』
  1. 慎重さ
  2. 公平性
  3. 親密性
  4. 内省ないせい
  5. 調和性

    「それぞれの資質の説明や『強みの洞察』を読んでみると、その通りだと思う説明もあれば自分には当てはまらないような部分もありましたが、基本的には十分納得できる内容になっていました」

    「日本語訳が少し難解な部分もありますが、大体は理解できると思います(-_-)」

    「私のように『自分の強み』が何なのか全くわからない人や、逆に『自分の欠点』ばかりを気にしてしまうような人には、このテスト結果を参考にして考えてみると別の視点を得られるかもしれません」

    「(自分の強みが何かわからない)」

    「(新しい事に挑戦したいけど、何をすれば良いかわからない)」

    そんな風に悩んでいる人にオススメできるものだと感じました。

    このテストをキッカケに、今まで気づかなかった『自分の才能』を開花させることができるかもしれません。

    おわり〼

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました