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【自炊レシピ】秘伝豆(青大豆)で作る『ひたし豆』&『豆ご飯』

自炊レシピ
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「どうも、サンモトです」

「この記事では“秘伝豆”を使った『ひたし豆』『豆ご飯』のレシピをご紹介します」

“秘伝豆”は青大豆という大豆の一種で、主に東北地方で栽培されている希少な食材になります」

「熟しても枝豆のように緑色で柔らかく、素朴な風味と甘さが美味しいと評判の大豆です」

「素材の味を活かしたシンプルな調理が向いているので、手軽で美味しくいただくことができます」

「通販などで乾燥させた物(乾燥豆)が手軽に入手できるので、興味のある方はぜひ試してみてください」

材料

『ひたし豆』の材料(3~4人分)
  • 秘伝豆(下茹で済み) 200g
  • 水          400g
  • 白だし        36g
  • 砂糖         18g

「作りやすさを重視した白だしベースのシンプルな味付けです」

白だしは製品ごとに定められた目安で希釈きしゃくしてください」

「私は甘めの味付けが好きなので砂糖を少し入れています」

『豆ご飯』の材料(3~4人分)
  • 秘伝豆(下茹で済み) 100~200g
  • ゴマ油        適量
  • 塩昆布        お好み
  • 炊いた白米      お好み

「私が考えた『豆ご飯』炊いた白米に後乗せする方式です」

「自分が食べたい分量に調整して作ってみてください」

作り方

下ごしらえ(“秘伝豆”の下茹で)

まずは“秘伝豆”の下ごしらえ(下茹で)から始めます。

↓乾燥した“秘伝豆”を調理に使う分だけ取り出し、流水で表面を洗います。

↓鍋に“秘伝豆”3~4倍の水を一緒に入れて、冷蔵庫に一晩(10~12時間程度)置きます。

↓時間が経って2倍程度に膨らんだら、鍋を強火にかけて沸騰させます。

↓火力を中火に変えて、浮いてくる灰汁あくを取りながら20分程度じっくり茹でます。

「吹きこぼれないように鍋には蓋をせず茹で続けます」

「水が減ったら差し水をして、豆全体が浸かった状態をキープします」

↓茹で終わったらザルに取り出して流水で粗熱を取り、水気を切ったら下茹での完了です。

“秘伝豆”(下茹で済み)を保存する場合は、茹で汁を捨てずに密封できる容器に汁ごと入れておくと良いです」

↓このままでも柔らかくて美味しいです。

「塩を軽く振って枝豆のように食べたり、サラダやスープに混ぜて食べるのもオススメです」

『ひたし豆』の作り方

『ひたし豆』(3~4人分)の作り方を解説します。

↓鍋に水400g・白だし36g・砂糖18gを入れて、中火で煮立たせます。

↓火力を少し弱めて“秘伝豆”(下茹で済み)200gを入れて、一煮立ち(沸騰し直してから30秒~1分程度)させます。

↓一煮立ちさせたら火を止めて粗熱を取り、冷蔵庫に数時間置いて味を染みこませます。

↓器に盛って完成です。

「食べる時は豆だけすくい取って食べた方が良いかもしれません(汁が濃いと飲むのが辛いので)」

「保存する場合は漬け汁に浸かった状態で保存すると長持ちします」

『豆ご飯』の作り方

『豆ご飯』(3~4人分)の作り方を解説します。

↓フライパンにゴマ油を適量入れて加熱します。

“秘伝豆”(下茹で済み)100~200g胡椒こしょうを少し入れて、表面に軽く焼き目が付く程度に炒めます。

「ガッツリ系が好きな人はベーコンなどの肉類を一緒に炒めると良いと思います」

↓豆全体に軽く焼き目が付いたら火を止めて、塩昆布を適当に振りかけてよく混ぜ合わせます。

↓炊いた白米を茶碗に盛り、その上に炒めた“秘伝豆”を盛り付けます。

「これなら食べたい分だけ作れるし、炊飯器の中に直接入れて混ぜ込んでもOKです」

↓これで『豆ご飯』の完成です。

『豆ご飯』だけだと口の中がモソモソするので、味噌汁スープなどと一緒に食べるとバランスが良いと思います」

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