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【趣味の料理検証】初めて土鍋を買ったので“目止め”作業をやってみた

休日の料理日記
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どうも、サンモトです。

↓先日、Amazonで土鍋を購入してみました。

「土鍋を購入するのはこれが初めてになります」

「今までは金属製の鍋しか使ったことがなく、土鍋がどのような感じなのか以前から興味があったので検証のために買ってみました(-_-)」

「偶々見つけたこのデザイン(蓋の部分に鳥獣戯画ちょうじゅうぎがの絵柄)が気に入ったので、この土鍋にしました」

「これからはこの土鍋を使っていくつか料理を作っていくつもりですが、まずは“目止め”の作業をやっていこうと思います」

「初めてやる作業なので、所感を交えて解説していきます」

「私と同じように趣味の料理を楽しみたい人の参考になれば嬉しいです」

土鍋について

まずは土鍋の特徴と“目止め”の役割について簡単に解説していこうと思います。

土鍋に興味のある人や、これから土鍋を購入してみようかと考えている人の参考になれば幸いです。

土鍋の特徴

『土鍋』の特徴
  • 保湿・保温効果が高い
  • 遠赤外線効果が高い
  • 急激な温度変化に弱い
  • 重くて割れやすい

「土鍋は金属製の鍋に比べると熱伝導率が悪く急激な温度変化に弱いため、調理にかかる時間は必然的に長くなります」

「その代わり遠赤外線効果が高いため食材を芯から温めてくれるので、食材の旨みをしっかりと引き出してくれます」

「保湿・保温性も高いため、余熱でじっくり味を染みこませる煮込み料理などにピッタリです」

「急激な温度変化や強い衝撃には弱く、手入れもしっかりしないといけないので取り扱いには気をつける必要があります」

「土鍋の取り扱いについては各製品の取り扱い説明書をしっかり確認するようにしてください」

“目止め”とは

土鍋を含む陶器製の調理器具には使用前に“目止め”と呼ばれる処理をする必要があります。

陶器に行う“目止め”とは、デンプン質で陶器の表面をコーティングすることを指します。

この“目止め”を行うことで土鍋は長く快適に使用することができます。

「土鍋は土を焼いて固めたものなので、細かい穴が空いています(多孔質)」

「使用している内にこの穴から水が漏れてきたり、食材のかすが入り込んで臭いが土鍋に移ったりする弊害が出てくるので、デンプン質(片栗粉や小麦粉など)で穴を塞ぐ必要があるのです」

“目止め”をしなくても良いようにあらかじめ表面がコーティングされた物もあるようなので、『陶器の調理器具or食器が欲しいけど“目止め”は面倒だな(-_-)』と思う人はそういった製品を探してみるのも良いと思います」

“目止め”を実際にやってみる

それでは、実際に土鍋の“目止め”をやっていこうと思います。

↓作業に入る前にまずは土鍋の状態を確認しておきます。

「土鍋にひびや欠けなどの傷が入っていたり、水気を吸って湿っていたりすると加熱した時の収縮で割れたりするので、火にかける前に土鍋の状態はしっかりと確認しておいた方が良いでしょう」

「素手で触ってみた感じとしては蓋の裏がガラスのようなツルツルで、鍋の内側は陶器のようなツルツル、外側の底面は素焼きのようなザラザラになっていました」

「蓋と外側の部分は食材と直接触れ合う場所ではないので、基本的に土鍋の“目止め”は鍋の内側(食材を煮る部分)に施せば良いと思います」

↓付属の説明書に“目止め”のやり方が書いてあったので、今回はそれに従って行います。

↓まずは流水で鍋の内側を軽く洗い流して、鍋の8割程度の水を入れます。

「この土鍋だと大体2ℓぐらいで8割程度になりました」

↓水の量に対して1/5程度のデンプン質(片栗粉や生米など)を加えます。

「デンプン質なら基本的に何でもOKなので、片栗粉小麦粉、炊いた白米を煮てお粥を作れば良いらしいです」

「今回は片栗粉生米をぶち込んでみました(-_-)」

弱火で加熱しながら、沸騰するまで軽くかき混ぜます。

「片栗粉が底の方に溜まってかき混ぜにくいです(-_-)」

「全て生米でした方がかき混ぜやすいかもしれません」

↓加熱しているとデンプン質が水を吸ってドロドロになってきました。

「水を吸って片栗粉が重くなってきたので、ゴムヘラに変えて強めにかき混ぜています」

↓沸騰して表面が泡立ってきたら5分程待って火を消します。

↓コンロから外して、一晩(8時間程度)置いておきます。

「熱くなっているので、持ち運ぶ際は鍋つかみ(ミトン)が必須です」

「コンロ以外に置く時は鍋敷きなどもあった方が良いですね」

↓一晩経ったら鍋の中のデンプン質を取り除き、柔らかいスポンジで土鍋を綺麗に拭きます。

「金属製のタワシや研磨剤入りの洗剤で磨くと土鍋が傷ついてしまうので、柔らかいスポンジで優しく擦ります」

↓ふと見たらシンクの排水口が大変なことになってしまいました(-_-)

「冷めてブヨブヨになった片栗粉が詰まりまくっています」

「これはゴム手袋をつけてゴミ箱に捨てておきました」

↓洗い終わった土鍋はキッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取って、風通しの良い場所で乾燥させれば“目止め”の完了です。

「一度“目止め”をしておけばしばらくは大丈夫なようですが、土鍋を長持ちさせるためには定期的に“目止め”は行った方が良いらしいです」

「この辺りの扱いは銅製や鉄製のフライパンに通じるものがありますね」

「形状や材質の違い、最初から表面がコーティングされていて“目止め”が必要ないものなど、今は土鍋と一口に言っても様々な物があります」

「自分が使用する土鍋との上手い付き合い方を探っていくのが大事ですね」

まとめ:土鍋は細やかな手入れが大事

初めての“目止め”作業でしたが、何とか無事に終わりました。

作業的には難しくなかったですが、実際にやってみると意外と手間がかかることを実感しました。

「特に“目止め”に使ったデンプン質の後始末が厄介でしたね(-_-)」

「初回なので中身は捨てる前提で片栗粉を使いましたが、次からは定期的にお粥を炊いて“目止め”の代わりにしようと思います」

土鍋の“目止め”作業について検証してみましたが、色々とわかったことも多かったので挑戦した甲斐がありました。

土鍋は手間のかかる調理器具ですが、きちんと手入れすれば長く付き合える優れた物で、日々の食卓にいろどりを与えてくれます。

土鍋に興味・関心のある人はぜひご自身で検証してみてください。

以上、【初めて土鍋を買ったので“目止め”作業をやってみた】の検証まとめでした。

おわり〼

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